日本で9月に最もよく売れたWileyの医学・看護・獣医学書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。
1位 Manual of Veterinary Transfusion Medicine and Blood Banking
Edited by Kenichiro Yagi, Marie Holowaychuk
ISBN: 978-1-118-93302-2
Paperback / 408 pages / August 2016
動物医療における輸血および血液バンクの実践のために、実用的かつエビデンスに基づいたガイドラインを提示します。
2位 Neurology: A Queen Square Textbook, 2nd Edition
Edited by Charles Clarke, Robin Howard, Martin Rossor, Simon Shorvon
ISBN: 978-1-118-48617-7
Hardcover / 1096 pages / September 2016
神経医学の新展開とともに、基礎的な神経科学と臨床とを橋渡しするトランスレーショナルリサーチに重点を置いた好評教科書の改訂版。今回の改訂では全体の記述を大幅に見直し、特に近年重要性が高まる救急医療における神経科専門医の役割に関連する内容を増補しています。
3位 Qualitative Research in Nursing and Healthcare, 4th Edition
Immy Holloway, Kathleen Galvin
ISBN: 978-1-118-87449-3
Paperback / 376 pages / September 2016
看護およびヘルスケアの領域で用いられる質的調査法に関する、学生に最適の教科書の改訂版。質的調査の設計からデータの収集法・分析法までを分かりやすく解説します。
4位 Counseling About Cancer: Strategies for Genetic Counseling, 3rd Edition
Katherine A. Schneider
ISBN: 978-0-470-08150-1
Paperback / 496 pages / November 2011
がんの遺伝カウンセリングに携わる臨床家のための稀少な参考書。がんの遺伝的要因に関する新展開を反映する今回の改訂では、「乳がん」「結腸がん」「その他の固形腫瘍」「患者と家族」「遺伝学的検査の結果とフォローアップ」を扱う各章が新たに追加されました。
5位 Immunology: A Short Course, 7th Edition
Richard Coico, Geoffrey Sunshine
ISBN : 978-1-118-39691-9
Paperback / 432 pages / March 2015
免疫学の好評教科書の最新改訂版である本書は、過剰なデータや理論的議論を排し、最新の知見を基礎・臨床の両面からバランスよく、しかも簡潔に解説します。購入者専用サイトでは、独習を助けるための多肢選択式問題やPowerPointスライドを利用できます。
ご注文は最寄りの書店・ネット書店で承ります。
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