11月14日は、チャールズ・ベストと供にインスリンを発見したフレデリック・バンティングの誕生日にちなんで、世界糖尿病デーとして定められています。糖尿病の脅威に応えるべく、1991年にIDF(国際糖尿病連合)及びWHO(世界保健機関)により世界糖尿病デーが定められ、全世界で糖尿病が認知し続けられるよう呼びかけています。
2009-2013年の世界糖尿病デーのテーマは「糖尿病の教育と予防」となっており、弊社ではこの重要な日を記念して、同テーマの関連論文を集めた特集号を2013年2月末まで無料公開しています。
⇒「糖尿病の教育と予防」特集号 (英語)
また、11月24-27日に9th IDF-WPR Congress(第9回国際糖尿病連合西太平洋地区会議)及び4th AASD Scientific Meeting(第4回アジア糖尿病学会学術集会)が国立京都国際会館で開催されます。11月25-27日の期間中は企業展示エリアの弊社ブース(小間番号no.8)で糖尿病関連の無料見本誌やグッズを配布しておりますので、お越しの際には是非お立ち寄りください。
No related posts.