名古屋大・山口潤一郎准教授らの総説「炭素－水素結合直接官能基化による生物活性物質の合成」がAngew. Chem. Int. Ed.の表紙に

投稿日: 2012年8月29日 作成者: admin

当ブログで先日ご紹介した、名古屋大学大学院理学研究科・山口潤一郎准教授および伊丹健一郎教授らによる炭素－水素結合直接官能基化を用いた生物活性物質の合成に関する総説が、Angewandte Chemie International Edition 2012年9月3日号(Volume 51, Issue 36)の表紙を飾りました。

　⇒　Yamaguchi, J., Yamaguchi, A. D. and Itami, K. (2012), Cover Picture: CH Bond Functionalization: Emerging Synthetic Tools for Natural Products and Pharmaceuticals (Angew. Chem. Int. Ed. 36/2012). Angew. Chem. Int. Ed., 51: 8903. doi: 10.1002/anie.201206131

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