当ブログでもご紹介した、大阪大学大学院工学系研究科・南方 聖司教授研究室の「カルボン酸アミドによるオキサゾリン縮環フラーレン誘導体の直截的合成」に関する論文が、Asian Journal of Organic Chemistry (Asian JOC) 2013年1月号(Volume 2, Issue 1)の表紙を飾りました!
■ 論文はこちらです。(同号に掲載)
⇒ Takeda, Y., Enokijima, S., Nagamachi, T., Nakayama, K. and Minakata, S. (2013), Straightforward and Versatile Synthesis of Fullerooxazoles from C60 and Carboxamides through Radical Reactions under Mild Conditions. Asian Journal of Organic Chemistry, 2: 91–97. doi: 10.1002/ajoc.201200114
※ 本文を読むにはアクセス権が必要です。Asian JOCは、2013年中は機関単位でのお申込みにより無料アクセスが可能です。ご所属機関の図書館を通じて、オンラインフォームからお申込み下さい。