化学者が自分の得意料理を明かす、化学ニュースサイトChemistry Viewsの不定期連載インタビューWhat’s Cooking in Chemistryに、名古屋大学大学院工学研究科の忍久保 洋教授が登場! 「豚の角煮」のレシピを披露されています。
⇒ What’s Cooking in Chemistry: Hiroshi Shinokubo (July 2, 2013, Chemistry Views)
Angewandte Author Profileで料理を趣味のひとつに挙げた忍久保教授は、今回の記事でも「化学者でなければラーメン屋になりたかった」と答えておられるほどで、相当の腕前をお持ちのようです。今回紹介する豚の角煮は、年2回のご自宅でのパーティーで、研究室の皆さんに振る舞っているそうです。
■ このインタビュー企画は、本として出版されたWhat’s Cooking in Chemistry?: How Leading Chemists Succeed in the Kitchen, 2nd Editionを基にしています。この本では根岸英一先生の”Goma-ae, Goma-yogoshi”、K. C. Nicolaou教授の”Fish & Chips”といった貴重なレシピを拝見できます。