京都大グループの「水も油も寄せ付けないマシュマロゲル」を、化学ニュースサイトChemistry Viewsが注目の成果として紹介!

超撥水性マシュマロゲルMG1と超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を水(無色、下層)-油(Oil Red Oで着色した1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)、上層)に入れた様子(写真提供: 早瀬 元氏)

超撥水性マシュマロゲルMG1と超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を水(無色、下層)-油(Oil Red Oで着色した1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)、上層)に入れた様子(写真提供: 早瀬 元氏)

京都大学理学研究科・中西 和樹准教授らのグループが開発に成功し、Angewandte Chemie International Edition (ACIE)で報告した柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」を、Wiley-VCHと欧州の16化学会の連合体ChemPubSoc Europeが提供する化学ニュースサイトChemistry Viewsが注目の研究成果として取り上げました。

 ⇒ Towards Anti-Fingerprint Touch Pads (September 17, 2013, Chemistry Views)

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