筑波大学・関口 章先生のAngewandte Author Profileを公開（10報目）

Angewandte Chemie International Editionでは、“Angewandte Author Profiles”と題して、同誌で過去10年間に発表した論文が10報・25報・50報・100報に達した著者のプロフィールとQ&A, “My 5 top papers”を紹介しています。

この度、同誌に10報目の論文を発表された筑波大学数理物質系・化学域 関口 章教授のAuthor Profileが公開されました。ぜひご覧下さい。

• 　Author Profile　　⇒　 Akira Sekiguchi. Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201310966
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• 10報目となった最新論文はこちら (VIP = Very Important Paper)　⇒　Cowley, M. J., Ohmori, Y., Huch, V., Ichinohe, M., Sekiguchi, A. and Scheschkewitz, D. (2013), Carbonylation of Cyclotrisilenes. Angew. Chem. Int. Ed., 52: 13247–13250. doi: 10.1002/anie.201307450

• 最も短いC－C単結合を持つ二量体テトラヘドラニルテトラヘドランの合成に関する関口教授の論文（2005年） Hexakis(trimethylsilyl)tetrahedranyltetrahedrane は、掲載号の表紙を飾りました。（右上の画像）