ナノ材料の化学とその応用に関する論文誌ChemNanoMat、2015年創刊に向け論文投稿の受付を開始 / 共同編集委員長に京都大・北川進教授ら

投稿日: 2014年10月31日 作成者: admin

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ChemNanoMat coverナノ材料の化学とその応用に関する研究を対象に、原著論文 (Full Papers, Communications) ならびに総説を出版する新しい論文誌ChemNanoMatが、2015年創刊に向けて論文投稿の受付を開始しました。（年8回発行を予定）

同誌は、先行するChemistry – An Asian Journal, Asian Journal of Organic Chemistryの2誌に続き、公益社団法人日本化学会をはじめとするアジア太平洋地域の13化学会の連合体The Asian Chemical Editorial Society (ACES)が出版の母体となります。Angewandte ChemieやAdvanced Materialsの編集チームも積極的に協力します。

京都大学大学院工学研究科・北川進教授（物質－細胞統合システム拠点(iCeMS)拠点長）ら、アジアを代表する3人の世界的な研究者を共同編集委員長に迎えて創刊されるChemNanoMatは、このホットな研究領域でのトップジャーナルに加わることをめざしています。今後の論文投稿先として、ぜひご検討下さい。

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