青色発光ダイオードの発明を理由に天野浩氏、中村修二氏とともに2014年ノーベル物理学賞を共同受賞した赤崎 勇・名城大教授の受賞講演(Nobel Lecture)が、Angewandte Chemie International Edition (ACIE)に掲載されました。既に動画で聴講済みの方もいらっしゃると思いますが、文章でじっくり読んでみるとさらに細部まで理解が深まるのではないでしょうか。
- 赤崎教授のNobel Lectureを読む Akasaki, I. (2015), Blue Light: A Fascinating Journey (Nobel Lecture). Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201502664 (本文を読むにはアクセス権が必要です)
- 参考リンク 同教授のNobel Lecture動画はノーベル財団公式サイトで公開されています Nobel Lecture by Isamu Akasaki (28 minutes)