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例年通り、論文の投稿・査読に関する記事がよく読まれています。その中で異色なのが、新着記事部門の1位・2位を占めた「ゆで卵を生卵に戻す方法」についての論文です。1月にChemBioChem誌に掲載された直後にネット上で話題になり、次いで9月にイグ・ノーベル賞化学賞受賞で改めて脚光を浴びたことから、アクセスを大きく伸ばしました。このように読者を思わずニヤリとさせるような論文が、来年も現れるよう期待したいですね。
それでは来年も宜しくお願いいたします。皆さまよいお年を!