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2002年に始まったワイリー生物医学賞は、出版社John Wiley & Sons社 (Wiley)が運営し科学振興を目的とする財団 The Wiley Foundation (ワイリー財団)によって、生物医学の研究において顕著な貢献を果たした研究者に毎年贈られています。大隅特任教授は、細胞が内部のタンパク質を自ら分解し再利用する「オートファジー(自食)」のメカニズムを発見したことが今回の受賞理由となりました。日本人研究者がワイリー生物医学賞を受賞したのは、2005年の京都大学・森 和俊教授に続いて大隅教授が二人目です。