Angewandte Chemie International Edition (ACIE)では、“Angewandte Author Profiles”と題して、同誌で2000年以降に発表した論文が累計で10報・25報・50報・100報に達した著者のプロフィールとQ&A, “My 5 top papers”を紹介しています。
この度、同誌での2000年以降の発表論文が25報となった東京工業大学 物質理工学院 応用化学系・田中 健 教授のAuthor Profileが公開されました。好きな飲み物・好きな歌手といった軽いプロフィール情報に始まり、「化学者としてのキャリアの初期と比べて化学はどのように変わったか」「良質な論文を数多く出版するための秘訣は何か」という専門的な質問にまでお答えいただいています。ぜひご覧下さい。
- Author Profile Ken Tanaka. (2017), Angew. Chem. Int. Ed.. doi:10.1002/anie.201701174 (本文を読むにはアクセス権が必要です。以下同じ)
- 田中教授のACIEでの最新論文はこちら ⇒ Namba, T., Kawauchi, S., Shibata, Y., Kanno, H. and Tanaka, K. (2017), Synthesis of Alkynylmethylidene-benzoxasiloles through a Rhodium-Catalyzed Cycloisomerization Involving 1,2-Silicon and 1,3-Carbon Migration. Angew. Chem. Int. Ed.. doi:10.1002/anie.201612560