京都大学化学研究所・時任 宣博教授の研究室による論文が、European Journal of Inorganic Chemistry (Eur. JIC)で特に優れた論文EurBest in Eur. JICに選ばれました。
⇒ EurBest in EurJIC: Generation of an Organotellurium(II) Cation
この論文はEur. JICの2012年2月号(Volume 2012, Issue 5)に掲載され、同号の表紙を飾っています(右の画像・クリックすると拡大表示できます)。また、この論文はWiley Online Libraryで無料公開されています。
Sugamata, K., Sasamori, T. and Tokitoh, N. (2012), Generation of an Organotellurium(II) Cation. Eur. J. Inorg. Chem., 2012: 775–778. doi: 10.1002/ejic.201101313