理研・袖岡幹子主任研究員らの研究チームの論文がAngew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに

投稿日: 2012年4月6日 作成者: admin


理化学研究所・袖岡 幹子 主任研究員ほかの研究チームによる論文が、Angewandte Chemie International Edition (ACIE)のHot Paperに選ばれました。
　⇒ Hot Paper: Catalytic Asymmetric Synthesis of Optically Active β-Fluoro-α-Hydroxy and β-Fluoro-α-Amino Acid Derivatives

この論文は、Early Viewとしてオンライン版で先行公開されています。（本文を読むにはアクセス権が必要です）
　⇒　Suzuki, S., Kitamura, Y., Lectard, S., Hamashima, Y. and Sodeoka, M. (2012), Catalytic Asymmetric Mono-Fluorination of α-Keto Esters: Synthesis of Optically Active β-Fluoro-α-Hydroxy and β-Fluoro-α-Amino Acid Derivatives. Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201201303

ACIEでは、急速な展開によって注目を集めている分野における研究で、編集委員が特に重要性を認めた論文をHot Paperとしています。
　⇒　最近Hot Paperに選ばれた論文

ブログ内の関連記事

  1. 産総研・穂積 篤グループリーダーらの研究グループの論文がAngew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに
  2. 名古屋市立大・青柳忍准教授らの研究グループの論文がAngew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに
  3. 九州大・桑野良一教授研究室の論文がAngew. Chem. Int. Ed.のVIPに選ばれる
  4. 好評の新刊 Dennis Hall編 Boronic Acids 第２版 － 豪華な執筆陣にもご注目下さい
  5. ACIEのHot Paperに微生物化学研究所・柴崎正勝所長ラボの論文が選ばれる
カテゴリー: 論文 タグ: パーマリンク