先にトムソン・ロイターから発表されたJournal Citation Reports (JCR) 2010年版によると、JCRの収録対象となったWileyおよびWiley-VCHの化学関連誌は、66%のジャーナルが前年を上回るインパクトファクターを獲得するなど、好結果を挙げました。
★☆ ハイライト ☆★
- Angewandte Chemie International Edition 過去最高の12.730
- Medicinal Research Reviews 前年より18%高い10.228を獲得、医薬品化学分野のトップに
- ChemSusChem 6.325を獲得、前年を32%上回る
- ChemCatChem 初めてのインパクトファクター3.345を獲得
- Advanced Synthesis and Catalysis インパクトファクター5.250で、有機化学の総合誌としては7年連続で最高位を守る
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