東京大・金井 求教授らの論文がAngew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに選ばれる

投稿日: 2012年6月8日 作成者: admin


東京大学大学院薬学系研究科・金井 求教授、同・松永 茂樹准教授、微生物化学研究所・柴崎 正勝所長ほかによる論文が、Angewandte Chemie International Edition (ACIE)のHot Paperに選ばれました。
　⇒ Hot Paper: Catalytic Asymmetric Synthesis of Spirooxindoles by a Mannich-Type Reaction of Isothiocyanato Oxindoles

この論文は、Early Viewとしてオンライン版で先行公開されています。（本文を読むにはアクセス権が必要です）
　⇒　Kato, S., Yoshino, T., Shibasaki, M., Kanai, M. and Matsunaga, S. (2012), Catalytic Asymmetric Synthesis of Spirooxindoles by a Mannich-Type Reaction of Isothiocyanato Oxindoles. Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201203005

☆　ACIEでは、急速な展開によって注目を集めている分野における研究で、編集委員が特に重要性を認めた論文をHot Paperとしています。
　⇒　最近Hot Paperに選ばれた論文

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