大阪大・南方聖司教授研究室の論文がAngew. Chem. Int. Ed.のHot Paperに選出


大阪大学大学院工学系研究科・南方 聖司教授の研究室による、芳香族アゾ化合物の合成に関する論文が、Angewandte Chemie International Edition (ACIE)のHot Paperに選ばれました。
 ⇒ Hot Paper: Oxidative Dimerization of Aromatic Amines using tBuOI: Entry to Unsymmetric Aromatic Azo Compounds

この論文は、Early Viewとしてオンライン版で先行公開されています。(本文を読むにはアクセス権が必要です)
 ⇒ Takeda, Y., Okumura, S. and Minakata, S. (2012), Oxidative Dimerization of Aromatic Amines using tBuOI: Entry to Unsymmetric Aromatic Azo Compounds. Angew. Chem. Int. Ed.. doi: 10.1002/anie.201202786

☆ ACIEでは、急速な展開によって注目を集めている分野における研究で、編集委員が特に重要性を認めた論文をHot Paperとしています。
 ⇒ 最近Hot Paperに選ばれた論文

カテゴリー: 論文 タグ: パーマリンク