先にトムソン・ロイターから発表されたJournal Citation Reports (JCR) 2010年版によると、WileyのジャーナルはSpectrometry分野でインパクトファクター上位10誌のうち4誌、またAnalytical Chemistry分野で上位25誌中6誌を占め、これらの分野をリードする出版社としての地位を確実なものとしました。
★☆ ハイライト ☆★
- Rapid Communications in Mass Spectrometry 前年を6%上回る2.846、被引用数は質量分析法のジャーナルで最多の12,398回
- Mass Spectrometry Reviews 分光学ジャーナルでは5年連続最高位、5 year impact factorは11.534に達する
- Journal of Mass Spectrometry 分析化学分野で14位にランクイン、インパクトファクター3.289
- X-Ray Spectrometry 4年連続でインパクトファクター上昇、2010年は1.661
- Flavour and Fragrance Journal 前年を46%上回る過去最高のインパクトファクター1.849を獲得
- Journal of Labelled Compounds and Radiopharmaceuticals 前年より59%上昇、インパクトファクター1.096
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