2017年2月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で2月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Statistics: An Introduction Using R, 2nd Edition1位 Statistics: An Introduction Using R, 2nd Edition
 Michael J. Crawley
 ISBN: 978-1-118-94109-6
 Paperback / 360 pages / September 2014

フリーソフトRを用いた統計分析に関する入門的教科書です。初歩的なt検定・カイ二乗検定から回帰・分散分析、より高度な一般化線形モデルまで幅広く取り上げ、多数の実例とともに初学者にも分かりやすく解説します。

Physics and Technology of Crystalline Oxide Semiconductor CAAC-IGZO: Fundamentals2位 Physics and Technology of Crystalline Oxide Semiconductor CAAC-IGZO: Fundamentals
 Noboru Kimizuka, Shunpei Yamazaki
 ISBN: 978-1-119-24740-1
 Hardcover / 344 pages / August 2016

高精細で低消費電力の液晶ディスプレイなどへの応用で注目される結晶性酸化物半導体 CAAC-IGZO の構造と物性、製造技術を解説します。本書の共編者を務めるのは、結晶IGZOの合成に世界で初めて成功した(1985年)君塚 昇博士と、IGZOのCAAC構造の発見者である山﨑 舜平博士(株式会社半導体エネルギー研究所代表取締役)という、当分野の2人のパイオニアです。

Automotive Handbook, 9th Edition3位 Automotive Handbook, 9th Edition
 Robert Bosch GmbH
 ISBN: 978-1-119-03294-6
 Hardcover / 1544 pages / January 2015

多くの国で翻訳出版され広く利用されている、自動車工学の定番参考書。「ボッシュ自動車ハンドブック」として刊行されている日本語版の最新第3版は、本書の1つ前の版にあたる第8版(2011年)を邦訳したものです。この第9版は旧版を4年ぶりに改訂したもので、技術の新展開を踏まえた最新情報を収録しています。

Introduction to Computational Chemistry, 3rd Edition4位 Introduction to Computational Chemistry, 3rd Edition
 Frank Jensen
 ISBN: 978-1-118-82599-0
 Paperback / 664 pages / December 2016

計算化学の好評教科書を約10年ぶりに改訂した第3版。近年の当分野の新展開を反映して、coarse grained force field methods, empirically modified DFT methodsといった主題を取り入れるなど記述の大幅な見直しを行った結果、全体の30%が新しい内容となっています。

The Nature of the Mechanical Bond5位 The Nature of the Mechanical Bond: From Molecules to Machines
 Carson J. Bruns, J. Fraser Stoddart
 ISBN: 978-1-119-04400-0
 Hardcover / 786 pages / November 2016

「分子マシンの設計と合成」への貢献により2016年ノーベル化学賞を共同受賞した米ノースウェスタン大学のジェイムズ・フレイザー・ストッダート教授 (James Fraser Stoddart)の新著です。分子マシンの実現のために、カテナン・ロタキサンのように、パーツが化学結合ではなく機械的結合によって結び付いた構造を持つ「インターロック分子」が注目されています。このインターロック分子の研究における第一人者であるストッダート教授が執筆した本書は、最新の研究成果に基づき、インターロック分子の合成法とその性質、医薬品・光学・電子材料など各方面への応用の可能性までを、豊富な図版とともに幅広く解説します。当分野の基本文献として広くおすすめします。


ご注文は最寄りの書店・ネット書店で承ります。

カテゴリー: 書籍 | タグ: | コメントは受け付けていません。

紀伊國屋書店のKinoppy電子書籍サービスでWileyなど研究者向け洋書電子書籍の販売を開始 / ポイント25倍の期間限定キャンペーン中

紀伊國屋書店のKinoppy電子書籍サービスで2017年3月1日より、研究者向け洋書電子書籍の販売が始まりました。Wileyを含む欧米の大手学術専門出版社の既刊・新刊タイトル約17万点を購入できます。(プレスリリース)

紀伊國屋書店ウェブストアで購入したKinoppy電子書籍は、Kinoppyアプリを利用してパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができます。取り寄せに日数がかかりがちな専門書を必要な時にいつでもダウンロード購入でき、また分厚くて重い本を持ち歩かなくて済むのも大きな利点です。さらに、配信開始を記念して、2017年3月31日までの期間限定で電子洋書(学術書)全点ポイント25倍のキャンペーン中とのことで、ほしかった本をおトクに購入するにはいいチャンスになりそうです。

◇ 紀伊國屋書店ウェブストア 洋書電子書籍(学術書)のページ

画面上の検索メニューで「電子書籍(学術書)を探す」を選ぶと、特定の本の電子版を検索できます。(下図)
kinoppy

Wiley書籍の表示例

Wiley書籍の表示例

カテゴリー: 書籍 | コメントは受け付けていません。

<新刊紹介> 物理有機化学大事典 Encyclopedia of Physical Organic Chemistry (全6巻)

Encyclopedia of Physical Organic Chemistry, 6 Volume SetEncyclopedia of Physical Organic Chemistry, 6 Volume Set
 Zerong Wang (Editor), Uta Wille (Associate Editor), Eusebio Juaristi (Associate Editor)
 ISBN 978-1-118-47045-9
 Hardcover / 4464 pages (in 6 volumes) / February 2017
 刊行記念特価 US$1,800.00 (2017年4月30日まで有効) / それ以降の通常価格 US$2,000.00

物理有機化学 (physical organic chemistry) の代表的な手法とテクニックを解説する全6巻の大事典が刊行されました。本事典は、古典的・基礎的な研究領域である物理有機化学を、さまざまに多様化した現代化学の中に位置づけることをめざし、生化学的過程・材料科学・分子エレクトロニクスなどの領域と関連付けて解説します。

  • 有機反応と反応機構、分子設計と合成、ツールと実験テクニック、応用と今後の展開などを論じる
  • グリーンケミストリー、重合反応もカバー
  • 分子設計、機能性分子の合成のための多様な戦略をレビュー
  • 構造・反応機構の研究に役立つ計算的手法、ソフトウェアパッケージ、分光法なども詳述
  • 生物学・材料科学など他領域へのさまざまな応用も検討

2月に出たばかりの本書をご覧になりたい方は、今週始まる日本化学会春季年会で、附設展示会のWileyブースにお越し下さい。手に取って内容をお確かめいただける絶好の機会です。

※ 機関全体で利用できるオンライン版もお選びいただけます。最寄りの洋書店またはワイリー・ジャパンに価格見積りをご用命下さい。

カテゴリー: 書籍 | コメントは受け付けていません。

日本化学会恒例の講演会TCR Lecture、チューリッヒ工科大 Helma Wennemers教授を講師に迎え3月18日(土)開催

Helma Wennemers教授

Helma Wennemers教授

日本化学会第97春季年会の開催が、いよいよ来週(3月16日(木)から)に迫りました。会期中に行われる恒例の講演会 The Chemical Record Lecture (TCR Lecture) で今年の講師を務めるのは、スイス・チューリッヒ工科大学(ETH Zürich)のHelma Wennemers教授です。Wennemers教授はペプチド化学が専門で、特にペプチドを触媒として用いる不斉合成反応の研究を精力的に行っています。今回の講演でも、ペプチドを中心とした不斉有機分子触媒に関する研究の新展開の紹介が期待されます。

日時 3月18日(土)11:00 - 11:50
会場 S9 会場(第4校舎独立館 3階 D312)
講師 Prof. Helma Wennemers (ETH Zürich)
参加方法 当日、会場にて受付/入場無料(年会登録者に限る)

tcr_coverTCR Lectureは、2002年から続く伝統ある学術講演会です。日本化学会がWiley-VCHと提携して発行する英文誌The Chemical Recordの提供により、毎年の春季年会に合わせて世界的に高名な化学者を講師に迎えて開催されます。今年の講師Wennemers教授は、The Chemical Record誌の国際編集顧問のひとりでもあります。

カテゴリー: 展示会・イベント | コメントは受け付けていません。

東京工業大学・田中 健教授のAngewandte Author Profileを公開(25報目)

Angewandte Chemie International Edition (ACIE)では、“Angewandte Author Profiles”と題して、同誌で2000年以降に発表した論文が累計で10報・25報・50報・100報に達した著者のプロフィールとQ&A, “My 5 top papers”を紹介しています。

この度、同誌での2000年以降の発表論文が25報となった東京工業大学 物質理工学院 応用化学系・田中 健 教授のAuthor Profileが公開されました。好きな飲み物・好きな歌手といった軽いプロフィール情報に始まり、「化学者としてのキャリアの初期と比べて化学はどのように変わったか」「良質な論文を数多く出版するための秘訣は何か」という専門的な質問にまでお答えいただいています。ぜひご覧下さい。

Angewandte Chemie International Edition

  •  Author Profile   Ken Tanaka. (2017), Angew. Chem. Int. Ed.. doi:10.1002/anie.201701174 (本文を読むにはアクセス権が必要です。以下同じ)
カテゴリー: 一般, 論文 | タグ: , | コメントは受け付けていません。

名古屋大学・伊丹健一郎教授らの論文がChemistry – An Asian Journalの月間最多アクセス論文に(2017年1月)

Wiley-VCHは2月19日、各国化学会と共同出版する各ジャーナルで2017年1月に最も多くのアクセスを集めた論文(Most Accessed Article)を発表しました。そのうちChemistry – An Asian Journalでは、名古屋大学大学院理学研究科の伊丹 健一郎教授らによる非対称シアニン色素の蛍光特性と構造の相関についての論文が最多アクセス論文となりました。

この論文の内容については、伊丹研究室のサイトで日本語での解説を読むことができます。

なお、この論文をはじめ、Wiley-VCH各ジャーナルの2017年1月の最多アクセス論文は、化学ニュースサイトChemistry Viewsで紹介されています。

カテゴリー: 論文 | タグ: | コメントは受け付けていません。

「ポスト真実」の時代に、環境科学者の役割は? / 海洋生態学者ジェーン・ルブチェンコ博士の寄稿に大きな反響

1月の就任直後から移民政策などで物議を醸しているトランプ米大統領ですが、気候変動・地球温暖化を真っ向から否定し、オバマ前大統領が進めた環境政策を大きく転換させようとしている点も見逃せません。そうした中で、高名な海洋生態学者であるジェーン・ルブチェンコ博士(オレゴン州立大学特別教授)は、事実が軽視される「ポスト真実」の時代の中での環境科学者のあり方を提言する論説(guest editorial)を、米国生態学会(ESA)が発行するFrontiers in Ecology and the Environment誌に寄稿しました。この論説は、英語圏を中心にTwitterで拡散されるなど、大きな反響を呼んでいます。

ルブチェンコ博士は、海洋生態学のパイオニアとして活躍し、世界で最も多く引用される科学者の一人とされる一方、米国生態学会、全米科学振興協会(AAAS)、国際科学会議(ICSU)の各会長など要職を歴任してきました。オバマ前大統領の政権下では、政府の環境調査研究機関である米国海洋大気局(NOAA)の局長に招かれ、1万人以上のスタッフを擁する大組織を率いました。また科学的公正や科学コミュニケーションなど、科学者の社会的責任に関わる分野での貢献でも知られています。

今回の論説でルブチェンコ博士は、気候変動を「でっち上げ(hoax)」と呼ぶ大統領を米国民が選んだだけでなく、事実の無視や、他者や市民的対話への敬意の欠如が米国でも世界中でも明らかになっていると指摘します。折しも、「真実のように感じられる」感情に訴える言説が客観的事実よりも重視される風潮をさす”post-truth”(ポスト真実)という言葉が流行語になり、Oxford English Dictionaryはこの語を2016年の “Word of the Year”(今年の言葉)に選びました。そのような「ポスト真実」の世界は、科学はより良い政策決定のために信頼性の高い情報を提供をできるという従来の世界観に挑戦するものだと、同博士は警鐘を鳴らします。

その上で同博士は、このような時代にこそ環境科学者には社会とのより密接な関わりが求められるとして、科学界に向けて次のような提言を行っています。

  • 科学の価値を分かりやすい言葉で社会に訴える
  • 再生可能エネルギー、漁業改革などの分野での成功例への理解を広める
  • 社会との関わりをめざす科学者にインセンティブを与えられるよう、報奨制度を見直す

環境科学以外の分野の科学者にも多くの示唆を与える論説として、広くご一読をおすすめします。

カテゴリー: 一般 | コメントは受け付けていません。

2017年1月のワイリー理工書ベストセラーはこちら!

日本で1月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。

Introduction to Computational Chemistry, 3rd Edition1位 Introduction to Computational Chemistry, 3rd Edition
 Frank Jensen
 ISBN: 978-1-118-82599-0
 Paperback / 664 pages / December 2016

計算化学の好評教科書を約10年ぶりに改訂した第3版。近年の当分野の新展開を反映して、coarse grained force field methods, empirically modified DFT methodsといった主題を取り入れるなど記述の大幅な見直しを行った結果、全体の30%が新しい内容となっています。

INCOSE Systems Engineering Handbook2位 INCOSE Systems Engineering Handbook: A Guide for System Life Cycle Processes and Activities, 4th Edition
 INCOSE
 ISBN: 978-1-118-99940-0
 Paperback / 304 pages / June 2015

システムエンジニアのための国際的組織INCOSEが編纂するこのハンドブックは、システムエンジニアがSEプロセスを実践する上で押さえておくべき知識をまとめた必須の教科書・参考書です。

3位 Geometry of the Generalized Geodesic Flow and Inverse Spectral Problems, 2nd Edition
 Vesselin M. Petkov, Luchezar N. Stoyanov
 ISBN: 978-1-119-10766-8
 Hardcover / 432 pages / November 2016

幾何学上の逆スペクトル・逆散乱問題を扱う1992年出版の古典的名著を、その後の発展を踏まえて大幅に改訂。

OLED Display Fundamentals and Applications4位 OLED Display Fundamentals and Applications
 Takatoshi Tsujimura
 ISBN: 978-1-118-14051-2
 Hardcover / 256 pages / June 2012

OLEDディスプレイの設計・製造の基礎から応用までを、照明・フレキシブルディスプレイ・大画面TVなど多様な製品を例に取り上げて幅広く網羅します。著者の辻村 隆俊氏はコニカミノルタ社のOLED事業部長です。

Multiphase Lattice Boltzmann Methods: Theory and Application5位 Multiphase Lattice Boltzmann Methods: Theory and Application
 Haibo Huang, Michael Sukop, Xiyun Lu
 ISBN: 978-1-118-97133-8
 Hardcover / 392 pages / June 2015

多相流の流体解析に近年広く用いられる格子ボルツマン法の理論的基礎と、地球科学・工学といった分野への応用を分かりやすく解説します。


ご注文は最寄りの書店・ネット書店で承ります。

カテゴリー: 書籍 | タグ: | コメントは受け付けていません。

有機化学レファレンスワーク(オンライン事典)を使いこなす - 海外の著名化学者が語る活用法をまとめたホワイトペーパーを公開

有機化学分野の研究者や学生の皆さんは、研究のかたわら多くのジャーナル論文を読み、また時には教科書など日本語・英語の本にも目を通すことでしょう。しかし、図書館の書架で見かける “Encyclopedia of ~”などと題された分厚い事典や、そのオンライン版には、あまりなじみがないという方が意外に多いのではないでしょうか。

Wileyは、こういった主題別の事典類を「レファレンスワーク」と呼んでいます。有機化学分野でのWileyの代表的なレファレンスワークとしては、以下のようなものがあります。

レファレンスワークの多くは、現在電子化されてオンライン事典として広く利用されています。皆さんの大学や所属機関でも、有機化学の主要なオンライン事典をいくつか図書館で契約しているところが多いと思います。そのようなレファレンスワークの利用価値はどういうところにあるでしょうか?

  • レファレンスワークの記事は、ある主題についての概要を知り、重要な先行研究を効率よく特定するのを助けてくれます。新しい研究課題に取り組む前や、レポートや論文を執筆するときに、関連する多数の論文や単行本を探す前に、レファレンスワークの記事に目を通して概要を把握しておくことは非常に有効で、研究の効率化に役立つでしょう。
  • またレファレンスワークのそれぞれの記事は、その主題を熟知した専門家によって執筆され、さらに編集委員会によるチェックを経てから出版されるため、きわめて信頼性の高い内容となっています。

Wileyはこの度、有機化学レファレンスワークの活用法を多くの方に知っていただく目的で、12ページのホワイトペーパーを公開しました。(右表紙) 英カーディフ大学のThoma Wirth教授ら海外の著名な化学者が、日々の研究の中でレファレンスワークをどのように役立てているかを語った生の声をまとめています。

このホワイトペーパーは、下のリンク先ページでお名前・メールアドレスなどの情報を登録し、Wileyから注目論文・新刊書などのメール配信を受け取ることに同意いただくだけで、無料でダウンロードできます。日々の忙しい研究活動の中で、文献調査の効率化を図りたい方に特におすすめします。

■ ホワイトペーパーを入手する

カテゴリー: 書籍 | コメントは受け付けていません。

京都工芸繊維大・清水 正毅教授らの論文を動画で紹介するビデオ・アブストラクトが公開される

京都工芸繊維大学 分子化学系・清水 正毅教授らは、有機蛍光材料2,5-ジアミノテレフタル酸ジチオエステルの特性を報告する論文を、昨年11月に European Journal of Organic Chemistry (EurJOC) 誌で発表しました。このほど、この論文の内容を紹介する動画 (ビデオ・アブストラクト)が、動画サイトvimeoで公開されました。

清水教授らの論文は、昨年7月に当ブログでご紹介した ビデオ・アブストラクトを無償制作するキャンペーン で制作対象に選ばれました。このキャンペーンは、EurJOC とその姉妹誌 European Journal of Inorganic Chemistry (EurJIC) に掲載された論文の中から各10報を選び、両誌をWiley-VCHと共同出版する欧州各国化学会の連合体ChemPubSoc Europeがスポンサーとなって、動画を無償で制作するものです。

ビデオ・アブストラクトは、研究成果を視覚的に、分かりやすく多くの人に向けて発信するのに効果を発揮することが期待されます。今回のキャンペーンで用意された各10報の枠は、残りわずかですがまだ空きがあるとのことですので、両誌で論文の出版予定がある方は奮ってご応募下さい。詳細は 前のブログ記事 でご覧いただけます。

カテゴリー: キャンペーン, 論文 | タグ: | コメントは受け付けていません。